(3)貸倒引当金の計上
売掛金や貸付金などの債権(貸したお金)が回収不能(取引相手が倒産したなど)になる場合があります。
その回収不能の見積り額を貸倒引当金といいます。
当期に回収が出来ていない債権の内、翌期に回収不能となりそうな見積り額を計上しておきます。 これを貸倒引当金の計上といいます。
債権自体は当期に該当するので、貸し倒れで損失になった場合にも当期に計上すべきですが、 まだ確定していないため、仮として『貸倒引当金』という勘定科目で損失を計上しておきます。
貸倒引当金として計上できる金額は勝手に決められません。 計上できる貸倒引当金の額は、債権額の一定割合と決まっています。
仕分けは、借方に引当金繰入、貸方に引当金を記帳します。
貸倒引当金の項目は、貸借対照表の借方側の債権項目(売掛金など)の控除項目としてマイナスの値で表示されます。 債権項目の補足のように表示されます。
貸倒引当金繰入の金額は、損失として当期未処分利益からマイナスされます。 貸借対照表では、マイナスされた当期未処分利益の金額が表示されています。
翌期に貸倒引当金が確定した時点で、下記のように記帳します。
該当期中に損失として計上しているので、貸倒引当金が確定した期中の事業活動には影響しません。
当期に回収が出来ていない債権の内、翌期に回収不能となりそうな見積り額を計上しておきます。 これを貸倒引当金の計上といいます。
債権自体は当期に該当するので、貸し倒れで損失になった場合にも当期に計上すべきですが、 まだ確定していないため、仮として『貸倒引当金』という勘定科目で損失を計上しておきます。
貸倒引当金として計上できる金額は勝手に決められません。 計上できる貸倒引当金の額は、債権額の一定割合と決まっています。
仕分けは、借方に引当金繰入、貸方に引当金を記帳します。
| (借方) | 貸倒引当金繰入 | 10万円 | (貸方) | 貸倒引当金 | 10万円 |
貸倒引当金の項目は、貸借対照表の借方側の債権項目(売掛金など)の控除項目としてマイナスの値で表示されます。 債権項目の補足のように表示されます。
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【借方】
資産
現金
預金 売掛金 1,000,000 貸倒引当金 △100,000 商品 貸付金 |
【貸方】
資本
資本金
当期未処分利益 負債
短期借入金
長期借入金 買掛金 未払金 未払法人税等 |
貸倒引当金繰入の金額は、損失として当期未処分利益からマイナスされます。 貸借対照表では、マイナスされた当期未処分利益の金額が表示されています。
翌期に貸倒引当金が確定した時点で、下記のように記帳します。
| (借方) | 貸倒引当金 | 10万円 | (貸方) | 売掛金 | 10万円 |
該当期中に損失として計上しているので、貸倒引当金が確定した期中の事業活動には影響しません。
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